What's New今月の万代塀施工風景
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平成14年 7月 山下邸現場
遣方・墨出し
  • 基準地盤、割付け位置及び地中埋設物の有無等の指示を受ける
  • 遣方の位置については、基準間隔を10m毎とし通常は万代塀最下段の板天端を貫板天端として、高さを設定する
  • 水糸は、貫板天端に糸タルミ、糸ナガレの無いように張る
  • 水糸に柱建て込み位置を印す
根切地業
  • 所定の寸法に掘削する
柱建て込み
  • 柱の前面に、最下段の板天端の位置を印し、水糸に印した所定に鉛直に建て込む
板 入れ
  • 板墨は、最下段の板天端に張ってある水糸を基準に、303mmピッチで柱の溝に面に、各段の板天端の位置を印す
  • 目地モルタルを板の上部に敷き、板墨に合わせて各段の板を積みあげる
目地仕上げ
  • 各接合部は、充分に目地モルタルを詰める
  • 余分な目地モルタルは、ウエスできれいに拭き取る
完成!!
工事迅速をモットーに施工しております